bloggerに流行中(?)の「ニュートラ適性・適職診断」

http://www.neutra.go.jp/diagnosis/

私の結果がどうだったかはともかく。
ニュートラ」とは、「このサイトについて」によると

当サイトは、政府の「若者の自立・挑戦のためのアクションプラン」に基づき、ニート・フリーター問題等に関する「広報啓発活動の一環」として、インターネット上で意見交換・情報発信・意見収集を行う為のWebサイトです。
若年者向け就労支援施策の広報活動を主目的としており、サイトの対象層である若年世代の意見を企画段階から積極的に取り入れ、コンテンツ企画・運営を行っております。

ということで、内閣府の事業の一環の模様。
でも、適性・適職診断をした人達の中でどのくらいの人が他のコンテンツも見るんだろう、とこれは単純な疑問。
他のブロガーの方々がどんな風に見てるのかと思いTechnoratiで検索してみたら、おおむね「ネット占い」の一種としてやられて結果を貼っている方々が大多数。そんな中、「思考錯誤」さんでこんな興味深い記録が。

内閣府お墨付きの「どんな仕事でも中途半端で終わるタイプ」
ニュートラ運営事務局への問い合わせに返答がありました
「ニュートラ:適性・適職診断」記述変更
内閣府」がやってる「適職診断」というものの持つ重みをもっと考えるべきなんじゃないの、という指摘だと理解。まったくその通り。

私自身は「適職診断」なんかそもそもできやしないと思っているんで、ネタとして見ているけど、内閣府さんはそもそもこの膨大なデータを集めてどうする気なんだろう。それとも、どんな人達が訪問しているかデータをとるためにやったのか。そういう意味では成功かもしれない。たとえ他のコンテンツを見られてないとしても。

おまけ:私の診断結果

仕事 どんな仕事でもこなせるリーダータイプ
性格 いつも前向きのオールマイティ・タイプ
恋愛 恋より仕事で、チャンスを逃すタイプ

特に向いている職種は?
マスコミ関係全般、金融関係ならアナリストやファンドマネージャー、広告や出版の企画・営業、アパレル、化粧品、コンピュータのソフト関係の企画・マーケティング、金融関係ならファイナンシャルプランナー、飲食関係ならオーナーシェフやフードコーディネイターなど

(続きはこちらをどうぞ。)
・・・ホンマかいな?