残業月60時間超で「自殺考えた」急増 財団法人調査(asahi.com)

社会経済生産性本部メンタル・ヘルス研究所のアンケート調査結果。

残業が月に60時間未満までは、各時間帯で「死にたいと思うことがよくある」と答えた人が3.6〜4.7%いたが、60〜80時間未満は6%と急に上昇。80時間以上は7.1%となった。

元ネタ調査結果はこちら↓
2005年版 『産業人メンタルヘルス白書』
残業を減らすにはある程度の権限委譲と責任の明確化が必要、という結果が出ている。加えて、「つきあい残業」や「残業していないと仕事していないと見られる」という雰囲気をなくしていく必要もあると思う。