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日本の労働生産性、OECD加盟国30カ国中19位(社会経済生産性本部)

概要を要約すると 2003年の日本の労働生産性(就業者1人当たりの付加価値)は56,608ドル(787万円/購買力平価換算)で昨年(2002年/54ね750ドル)より3.4%向上したが、OECD(経済協力開発機構)加盟30カ国中19位(2002年19位)、主要先進7カ国の中で最も低い…

労働政策フォーラム「副業はこれから拡大するか?−企業と働く人にとっての意味」

開催日時:2006年1月31日(火) 14:00〜17:00 多様な働き方の一つとして、最近、いわゆる本業以外の副業を持つことに関心が集まっています。 その背景には、収入減の埋め合わせや、自分の知識や経験を本業以外でも活かしたいというような働く側のニーズと、休…

消費を支える「はたらく精神の力」

いつも愛読している辰巳渚の「ニュースのツボ」、今回の「消費の意味」はいつにも増して目ウロコだった。 なんのために働くか。物やサービスを買うためだ。物やサービスは何のために必要なのか。よりよい人生のため、豊かな人生のため、がいままでの答えだっ…

残業月60時間超で「自殺考えた」急増 財団法人調査(asahi.com)

社会経済生産性本部メンタル・ヘルス研究所のアンケート調査結果。 残業が月に60時間未満までは、各時間帯で「死にたいと思うことがよくある」と答えた人が3.6〜4.7%いたが、60〜80時間未満は6%と急に上昇。80時間以上は7.1%となった。…